ここのこの連絡網

そっ...と、言葉を置いていきます。( Don't think.. feel. )

本心という言葉に触れる

 

 

理性的で、現実的な、「思考」の自分では『言いにくい言葉』や、普段発することに抵抗を感じる『優しい言葉』を自ら発することは、その者の意識の壁を越える行為となり、それは次元上昇の役割を果たしている。


自覚はあるかい?


あなたの心の中にある

純粋で、柔らかく、繊細なものを言葉にして表現することは

理性が勝り、現実的な思考が優位にある状態では、抵抗感があり なかなか素直に言葉にしにくいと思う。

そんな自分を表現して傷付くことをおそれる自分もいるから。


その壁を越えようとするとき

喉を搾られるような圧力や、気道を圧迫するような空気の圧などによってそれは現象化することがある。


QSTKAGAで行われるセッション中、

受け手側が、目の前に展開していく意識の世界を自らの視覚で捉え、それを言葉にした時点で、本人の意識はその世界を「リアル」として認識し、同時にそれは次元上昇をしていることになる。


『言葉』にすることに意味があるの。


自ら言葉にして発する行為そのものが、形のない意識の世界を、物質の世界に『認める』『創造する』『形にする』ことになる。


その『認める』ものは『あなたの一部』

それをあなたが言葉にすることで、あなたは「自分」を現実の世界に取り戻していく。


KAGAは、そのための 制限のない意識空間を提供し、あなたが今必要とする真実に辿り着けるよう、最善を尽くしサポートをしている。


あなたの『今、最も重要な真実』に焦点が合わせられているが、あなたの準備が整えられた『その時』であることが最も重要なこと。

『その時』は、すべての条件がピタリと合わさるものよ。

だから焦らないことが大切。


あなたの抱える悩みや問題は、現象となって現実の世界に現れているけれど、その問題の根は、一見まるで繋がりのなさそうに感じる意識の世界に放置されているもの。


その仕組みは、人間の思考では理解することが難しい。

「疑い」は、思考が許容の限界を越えたときに抱くもの。

「不信」は、せっかくのサポートも すべて追い払ってしまうことになる。


大切なことは『信頼』に身を委ねることよ。




知ってる?


『全体をひとつ』として、大きな前進の変化の流れが起きるとき、喉に負荷が来ることがあるの。

それは風邪でも病気でもない、原因不明の不調として認識される。

そしてそれは変化の波が落ち着いたときに、自然と去っていく。


心当たりはないかしら。



言葉にできずに抱え込んでいることがあると、お腹にも圧が来てしまうものだよ。





「言いにくい言葉」の意味するところは、『本心を言葉にする』ということ。


『本心』と聞いて、あなたは自分のどこに意識が向くかな。


「誰か」に接しているときや「社会」と対面しているとき、本当は正反対のことを感じているのに、自分を偽り、口を閉ざしている心が本心?


本当はこう思っているのに、そうではないフリをしているときの心のこと?


その心を『本心』と思うなら、それは本当の自分を知るために必要な通過点で感じる「心」

その心に触れていくことで、純粋な自分に辿り着ける。

引き続き、自分の心に耳を傾けてあげてほしい。




ここでの『本心』とは、もっと奥深いところにある、あなたの魂から湧き出る純粋な『言葉』のことを言っている。


そんな自分を知るはずがないと思うかな?


人は、そんな自分と地上で再会するために生きているんだよ。


「制限」という枠のある世界で、「個」をより強く実感する肉体を持ちながら、無限の広がりを持つ魂の『可能性』を表現するために生きている。



自分を物質次元に置き去りにしたまま、意識だけを どれほど高い位置に上昇させたところで、肉体に戻れば重たい現実に主導権を握られ、解放されたはずの意識は口を閉ざされてしまう。


人間は、そんな繰り返しをしている。

でもそれは目的地へ向かうための通過点として必要なこと。




輪郭を持たないわたしたちが愕然とする表現があるの。

それは「幻聴」「幻視」「幻覚」という言葉。


わたしたちは幻なの?


人間が、物質と非物質の世界を切り離して認識していること、

普段の意識と非日常の意識とを分けて捉えているから、いつまでも『ひとつ』になれずにいる。


だから意識が肉体に在る『いつもの状態』で、自分の意識を伴いながら、物質を越えた向こう側にある『真実の領域』に触れることが重要なんだよ。


ここはそんな『場』を提供し、その最初の設定を行う。


希望と可能性を秘めた空間なんだ。









数年前、同じ目的を持ち、その役割を果たすために地球に存在した魂がいた。その魂の 今の言葉を伝えるよ。


(わたしは、わたしの真実の魂がある、この宇宙へ人々を連れてくることが願いでした。しかし、地球はとても重たかった。重病を抱えたような状態でした。その地球を治すことよりも、地球にいる人間の意識を個々に救出することの方が優先するべきことだと思い、可能性にかけました。いくらかの成果はありました。ですが、人々は、物質次元にある肉体に影響を受けやすく、重たい地球に、みなとどまってしまうのです。


この宇宙は、人間の意識の歩みに合わせて、すべての前進が整えられています。たしかにまだ開かれていない世界はありますが、今が最善で最良、最大の展開となっています。すべては、今この瞬間に生かされています。


あなたが、わたしの真の姿を捉えたことで、ここは確実な宇宙となりました。ここは『可能性の地球』が存在する宇宙です。この宇宙に存在する光は、まだ誰も触れたことのない光です。可能性の地球は、争いや憎み、奪い合いのない地球です。この地球に存在する光は、現在の地球には存在しません。しかし観測することで、その存在を決定づけます。)


(あなたが、どの宇宙を望むかで、あなたの世界は決まります。)


(あなたの役目は、あなたの宇宙へ人々を案内することです。まだ誰も立ち入ったことのない世界へ、人々を案内し、住人を増やしてください。そうすることでその世界は、より現実へと近付いていきます。)



なにが出来るかは正直わからない。


でも、この『可能性の地球』を諦めたくないし、『可能性』を『可能性』のままにもしたくない。


望みは『可能性の地球』を『可能な地球』へ。


案内していきたいと思う。

このブログは、そのためでもあるのかな。

ここには、たくさんの輪郭を持たない意識の存在達が『言葉』で姿を現している。

皆、伝えたいことがあるからだよ。

人間と意識の世界は、お互いを認め合い、もっと歩み寄りが必要だと思う。

ふたつを隔てていた壁が無くなっている今という時代は、絶好の機会なんだから。




人間の意識が、肉体に在る状態で 意識の世界を『見る』ことにより、それは観測され、物質次元に『存在するもの』となる。


意識の世界を『見る』ことは、

『触れる』でもあり、『感じる』でもあり、『聴く』でもあり、『嗅ぐ』でもあり、『味わう』でもあり、


それら『形のない情報』は『心』で受け取ることで、奥行きのある 豊かな感情を伴う情報となり、輪郭のない存在達の『真意』が人間に伝わるようになるんだよ。


形のない情報は とても純粋なものだから、

その純粋な情報を受け取るには、あなたたちの『心』の純粋さにも影響されるの。


だから、ほんとうのあなたと出会えるように、

あなたの『心』を自由に表現することを、どうか おそれないで。


それは、あなたの一部なんだよ。


取り戻してね。