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そっ...と、言葉を置いていきます。( Don't think.. feel. )

純粋は純粋に共鳴する 2

 


『意識の世界』は、この世界からは想像もつかないくらい 研ぎ澄まされた『純粋』で満たされた『空間』だよ。

だから、その『純粋』は人間には衝撃で「おそれ」を抱いたり、「辛い」と感じることもあるんだ。


『純粋』なものに、なぜ「辛い」と感じるか不思議に思うかな。



あなたたちは『真実』を直視することを、極端に恐れるでしょう?


宇宙(意識空間)には、人間が「必要ない」と 視線を背けた『真実の欠片』が、ゴミのように漂い 長い間 放置されてきた。


それはそれは膨大な量の『真実』が「不都合な真実」とされてきた。


人間は いつも『真実』とは ほど遠いものを「大切なもの」としてすり替え、選択していく。


自分にとって都合のよいものだけを選ぼうとするの。都合の良い選択とは「変化を望まない」という意思ね。


それだけ「現実」は、表面を撫で合うようばかりの偽りの環境にある ということなんだ。


『真実』は、いつだって「おそれ」を越えた先に在るものだから。



『純粋』は『純粋』に共鳴をする。


あなたたちが真の『前進』を望むなら、まずは この世界の『純粋』に触れ、自らを『純粋』に寄り添わせていくことが大切なことだよ。


『純粋』な視点から見る世界が、あなたにとっての『真実』へと繋がる道となっていくから。



ゴミのように扱われた『真実』の回収作業も、そろそろ仕上げの段階に向かっている。


意識の世界で起きたことは、現実へ反映されていくよ。これは仕組みなんだ。


「光は闇の中で消える」ことはない。


闇の中で消滅したとき

(表からはそのように見えるけど)

そのとき、

光は本来の輝きを放ち、闇に自らの『真実』を証明する。


消滅寸前までいかないと、光は自分を思い出せないんだよ。


光と闇は、その関係性を繰り返してきた。

それはなぜか。

そのことについても、そのうちお話できたらいいな。


光と闇の仕組み

その繰り返しも、ひとつの周期を終える。


光が消滅寸前まで至るということは、

一見すると現実は最悪の状況に見えてしまうけど。

でも大丈夫。


なぜそう言えるのか。

事象の規模は様々あれど、これはこの世界の仕組みだから。