なるように生(ナ)る
どんどん『感覚』が優位の世界となります。
「思考」が生きにくい世界になっていきます。
自分が損をしないように、周囲との力関係が公平になるようにと、緻密な計画を立て行動するほど、結果は反対の景色を見せることが増えてくるでしょう。
無駄に神経をつかい、頭を働かせて、その結果が“望み“の反対を引き寄せます。
頭の中を空っぽにしているほうが、勝手に舞い込む縁を手にし、結果それが望ましいものであるという『仕組み』を信頼してください。
そこに『あるもの』に対して、なるように、ならせていけば良いのです。
その『仕組み』は、自分を信頼することが鍵です。