ここのこの連絡網

そっ...と、言葉を置いていきます。( Don't think.. feel. )

右と左の間に立ち

 

 

 

 

右手側にある耳障りの良い情報だけをダウンロードする時期は終わっていて、(それは探求心や好奇心を刺激されるような情報のことだけど)なぜその時期があったかというと、意識の拡大のために外に外に意識を向けていく必要があったから。だけど、耳障りの良い情報だけでは人間の内側に確実な光を認識することはできないんだよ。


左手側にある耳障りな情報と合わせてダウンロードすることで、その接点にいる人間の内側には、唯一無二の、自覚を伴った確実な光が生まれるんだ。

その光は奪われることもなければ、消えてしまうこともない。あなたが存在している限り永遠のものとなる。


耳障りな情報というのは、人間なら誰にでも備わっている「現状維持システム」を刺激するような情報のこと。あたりまえに「こういうものだ」と認識してきたものが、そうではないという情報が現れたとき、知ることを躊躇する自分を感じないか。

それが正しいか間違っているか、善か悪かではなく、それは可能性なんだよ。あなたの意識を「あたりまえ」という囲いから自由に解き放つための可能性。


光は、自分の外側に求めるものではなく、自らの内側に宿すもの。

光を外側に求めている場合、その光はどんどん取り上げられていくだろう。一時的な場合と、そうではない場合とがある。今はそういう時期だから、何かにすがっている人のすがりついてきたものが、どんどん取り上げられている。


なにかを『信じる』という時代は終わりだよ。信じるものは自分だから、自分の『ワカル』という感覚を大切に行動してね。


取り上げているのは、いじわるじゃないんだよ、ひとりひとりの内側に、自立した光を抱いてもらいたいからだよ。


もともとみんなが持っているものを、忘れないでほしいの。


その光を思い出せたら、あなた自身が『輝くもの』になるんだよ。



太陽は自分の外側にある光と思うかもしれないけど、太陽の光だけは全身に浴びることで内側に在る光を呼び覚ます力のある光だから、今の時期は特にたくさん日光浴をするといい。