ここのこの連絡網

そっ...と、言葉を置いていきます。( Don't think.. feel. )

じぶんを生きる


 

 

 

『ほんとうにやらなければならないこと』が目の前に明らかになったとき、あなたはどんな反応をするのか。


「今これをやっている最中で手が離せないから、これが終わってからね」と言い、それが終わっても「ついでにこれもやっておかなきゃならないから」と、次々と「そのうちやろうと思っていたこと」に目が向くようになる。いつも気にはなっていても出来ずにいたことが、なぜかとても目について「今わたしはこれをやっていて忙しいから、これが終わってからね」と、『ほんとうにやらなければならないこと』を後回しにするための理由作りをはじめる。


『ほんとうにやらなければならないこと』は、自分にとって重要なことなのはわかっているし、必ずやらなければならないことなのも、実は、わかっている。いつも後回しにしてしまう “それ“ は、やってみればすんなりと出来ることなのに、なぜかいつも後回しにしてしまう。


気軽に出来ることなんて、それこそ二の次三の次でも良いことだったりするよ。


どうか目を背けずに向き合ってください。


『ほんとうにやらなければならないこと』に取りかかってください。


あなたが自分の性質を認め、役割を受け入れたとき、すべての不具合は順調に巡りはじめます。


あなたは望んでいないにも関わらず、なぜか繰り返し舞い込んでくる “迷惑“ に感じる出来事、それらの現象は、あなたの性質を教えてくれています。


性質とは『ほんとうのあなた』のことです。


何度も舞い込んでくる迷惑に感じる出来事は、それを迷惑と思っているうちは、ほんとうの自分への否定や逃げの表れでもあります。


この世界は、何一つ取り零すことなく完全なる連携を保ち、存在する “すべて“ とネットワークして成り立つ世界です。何度も起きる現象は、あなたを追い詰めたり、いじめたり、傷付けようとして起きているものではありません。現象にフォーカスするのではなく、その出来事から「自らを知ってほしい」という『すべて』からの祈りが注がれた結果です。


祈りは、消極的な、ただそこに在る意識です。

透明で、意図がない、ただそこに在る『すべて』との繋がりです。


ときたま、その繋がりから外れてしまうのが人間の意識です。


どうか『繋がり』に戻ってきてください。

 

 

 

意識のトレンド

  

 

 


流れをとどめるいくつもの原因の種、フラクタルな構造の中にある種を回収していく


今はその原因の種の、種の、種の、種の・・・はじまりの位置にある種が回収されている


回収は解放とおなじく、隠されていたものが飛び出すから人間社会は荒れる


昨日はとくに、言葉で表現すると “未来への絶望“ という意識の渦がものすごく吹き荒れていたよ


現実への絶望、未来への不安、


その苦しみは他の誰かが何かできるわけではなく、それに襲われている本人が自ら立ち向かい乗り越えなくてはならないもの


絶望も不安も本人の中に存在するものだから


人の内側にあるものとはいえ、それは現象界に反映される

その様な心の状態にある人が多ければ多いだけ表面世界は荒れる


なんかね、その意識は年齢に絶望を感じている

年齢にネガティブを抱いてる

終わりを感じて、可能性への酸欠を恐れて希望を抱けない様

終わりがとにかく強調されていて、もうなにもできないと絶望を感じている


これまで嫌だなあと思ってはいたが うやむやにしてきたことが奥から引っ張り出されていて、無理です!と、本人の目の前に明らかに突きつけられているように思う

これは人の間でバチバチがおきる原因になるもの


でも、それでいいんだよ

それがないと変わらないから


現実の思考に囚われすぎて、可能性が限定された意識状態


とにかくキーワードは年齢

年齢という枠に縛られ、狭められた意識状態


年齢は関係ないよ、

いくつになっても挑戦していいんだよ、

世界は可能性に溢れているんだよ、


そのような言葉がこの意識には薄っぺらく今は気休めにしか届かない


今は、自らの内に存在する膿を見きるしかない

隠されたものを明らかにしてくれているイベントのようなものだから


明るく軽やかに生きるのがほんとうのあなただよ、重たいものはイベント毎に明らかにして手放していかないとね


年齢は、重たいものの最たるもの

しかし本来のあなたはその衣を重たいものとは感じていない


ほんほうのあなたにとってその衣は、この世界で望みを実現し、その感動を実感して味わうために必要な、あなたのためだけに作られた特別な衣なんだから


その衣を使用できる期間は限られていて

一瞬の輝きだからこそ美しいものなんだ


生きてるって、輝いてるってことだから


今この瞬間だって あなたはあなたらしく輝いている


 

 

信じる力

 

 

 

“血の繋がり“ が絶対的だったのが物質次元の支配力が強かった時代だね。


近年、血の繋がりで守ってきた奥義や口伝の一般公開ラッシュが続いてるのも “形“ という範囲の中で封じるように守るしかなかったものを表に出しても良い時期に来たからだし、それは同時に全体の準備が整ってきたからでもある。


それも流れなんだけどね、その流れに足並みを合わせるための調整を地球の内側から人間として行うことに意味があり、人間でないとできないことだったから


形を越えた “意識“ や “魂“ の繋がりを中心に生きるときが来たんだよ


“血の繋がり“ は、感覚の閉ざされた物質世界で体験する最初の “無条件の愛“ だね。この世に生まれてくるための条件を与えてくれたことへは感謝しかなく、形で  “ひとりではない“ ことを示してくれている。


物質次元に主導権のある時代は同時に人間も血の繋がりの範囲内でしか無条件の愛を注ぎにくかったのよね。ただ、どの時期にも飛び抜けて全方向に愛を注げる光の種のような人間は生まれていたけど、以前は より過酷で辛い人生を条件に その承諾の元で生まれてきて、それらの魂は愛のエネルギーがとても強く放出されており、飛び抜けて輝いている。


そのため暗闇(物質の世界)の中に生まれると とても目立つの。夜の街灯を想像してみて。虫が集まり灯りを覆いつくしてしまう。その様が人生においての過酷さにつながる。


過酷だけど、それも承諾の元だからね~


人生の後半で芽を出し役割を果たすために生まれる者は、生まれると光を隠し守られている場合もあるけど、その隠されていることだって本人には負担でしかないのよ。しかし隠すことも承諾のうち。“承諾“には無限の可能性と、自由意思での選択が含まれる。しかし、その選択も含めてひとつの大きな流れの中にあるもの。どんなに緻密に計画をたてても予想外の展開というのはあるもので、見えない世界も人間の世界と似たようなものだよ。その都度の“展開“に対処している。


それも、もっと広い意味でいえば計画のうちなんだよ。その計画の中で真剣に切磋琢磨することに意味があるんだ。


これからは広く全体が “すべてが愛“ であり、“わたしはすべて“ の意味を理解する。


そんな人の世に変わっていく





変わっていく、


その方向、それは望ましいことだけどね


変わるためには『信じる力』も必要なんだよ


人間はすぐ形ある情報に影響を受けて振り回される不安定な存在だから


信じたことを諦めたり、妥協点を探そうとする


物質次元に生を受けた『光の種』は、“信じる力“ そのものでもあるんだよ

 

 

 


その言葉の意味をワカル者へ

これは光の種へ向けたメッセージだよ