ここのこの連絡網

そっ...と、言葉を置いていきます。( Don't think.. feel. )

光の器

真に、

周囲へ『光』を伝え、循環させてゆくことのできる光の種を持つ者は、枯れることのない光の『源泉』を自らの真ん中に持つ者。


どこからか注がれる『光』を自らの器に受け入る者は、器から溢れた光を周囲に分け与えることで、光の『源泉』を得るための学びの過程にある者。


また、

溢れた光を自らの器に戻す者は、まだそこに至らず、自らの餓えを恐れて「満たす」こと のみに勤しむ者。


なにが正しいわけでも、勝るわけでもない。

それぞれが人の「在り方」なのだから。

その過程で魂は学びを得ている。