ここのこの連絡網

そっ...と、言葉を置いていきます。( Don't think.. feel. )

特別なことではない

 

人間の『意識の力』は「見る」ことで、形のないものに 形を与えることができる。


人間の視覚は、形あるものの輪郭だけを見ているのではないよ。

その形に重なる、幾重もの次元の情報を同時に見ている。

「見る」とは『感じる』ことと同じ。


みな、そのことを忘れているんだよ。


信頼とは、言葉の通り 信じて頼ること。

信じるものは何か?

自分だよ。

ほんとうの自分を頼りにすること。


『信頼』とは、『ほんとうの自分』を『自由』にさせてあげること。


自分という「形の中」に隠している ほんとうの自分を『認め』、その自分を『頼り』にして 『正直に生きる』こと。


『真実』は形のないところに在り、それは『永遠』を知っている。

「形あるもの」は、一瞬の輝きだよ。

だから それが何であれ、そのすべてが 等しく いとおしい。


『自分を信頼すること』と『輪郭の向こう側を見ること』

その始まりは、同時にやって来るよ。


『感じる』情報を『視覚』から得ることは、なにも特別なことではなく、誰にでも備わる能力なんだ。


だって みんな、自分という「形の中」に隠している『ほんとうの自分』に、背を向けているだけなんだから。

その『自分』を認めて 受け入れることが、輪郭を越えて『見る』という、本来の『視点』を取り戻すことに 繋がっているんだよ。

可能性の探求者たちへ

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『無限の可能性』を否定しないで。

無限に「近い」可能性と、人は言葉で制限を課す。

その言葉は、人間が人間の立場で『可能性』を解釈している。


『無限の可能性』とは、『本質』の自分へ歩み寄っていく過程で得られる、あなた自身の「あたりまえを取り戻す」ということだよ。

あなたの『あたりまえ』に戻ることが、『無限の可能性』という言葉に表現されている。


人間が解釈する言葉の意味は、人間の立場で見る世界に「限定」されている。


あなたたちは、可能性を探し求めているのよね?

では、なぜ自ら限界を設定しようとするの?

101への扉

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歩みは、ひとつのテーマに沿って 1から100の繰り返し

1.2.3.4.5.6.7.8.9.......99

100に辿り着き、101を探し求めている方へ


見落としがあることに気付いて


『0に、それはあるよ』


そこに気付けたら

その向こうに『101』がある