ここのこの連絡網

そっ...と、言葉を置いていきます。( Don't think.. feel. )

思考は人間らしさ

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『光で照らされた意識』を、あなたの基本の世界にすることは『意識の解放』と同じ意味で、それは人間くささを手放すということでもある。


手放すのは、生臭い人間の部分だけ

そこを越えた先で「思考」という人間らしさは 純粋に生かされる。


常に『真の変化』は矛盾を伴うもの。


人間くささを手放した後の 人間の「思考」は、生臭くないんだよ。


それは『すべてと一体』と同じ意味の、純粋な 『ひとつの意識』 に繋がるからで、そこには『すべてをひとつ』とした 純粋な『意思』しかない。


その『意思』は小さな「点」でしかないけど、その小さな「点」が あなたの揺るぎない『真実』となる。

そこが明確になると、人間は しなやかな強さを持つ。


意識の世界は、とてもシンプルな世界なんだよ。


ややこしくしているのは、生臭い人間の「思考」だよ。



みな「そんなことは分かっている」と言うけれど、分かっていると思っていること こそ、ありのままを受け入れることの出来ていない人間はとても多い。


人間は、情報過多の状態にある。

頭で分かっている状態から いつまでも抜け出せずにいる。


簡単なことですら、我々の伝えるメッセージの意図を 素直に受け入れる人間は少ない。


あたりまえ と思っているところに、無意識の壁があることに気付いてほしい。

オリジナルのあなたを見つける

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『あなた独自の意識』と「外部の影響を受けて、あなたの内に存在する意識」とを、しっかり分けて認識できるようになると良いよ。


「自分の意識」と思っているものは、ほとんどの人は「無意識」で 「何か」の「誰か」の「影響」を受けて、それを「自分の意識」としているもの。


『純粋なる自分』を育ててゆくためには、自分の意識に対して『自分』と「それ以外」とを、まず 明確に分別して見分ける視点が必要で


分別できた状態で

純粋な自分の『心』が、様々な現実の影響に触れたときに 何を感じるのか。

その積み重ねが大切なんだよ。



『心』が『 純粋なる自分』を育て、自分の道を明らかにする『道標』となっていくんだ。

純粋は純粋に共鳴する

 

『意識の世界』は、この世界からは想像もつかないくらい 研ぎ澄まされた『純粋』で満たされた『空間』だよ。

だから、その純粋は 人間には衝撃で「辛い」と感じることもあるんだ。


『純粋』なものに、なぜ「辛い」と感じるか不思議に思う?



あなたたちは『真実』を直視することを、極端に恐れるでしょう?


宇宙(空間)には、人間が(必要ない)と 視線を背けた『真実の欠片』が、ゴミのように漂い 放置されてきた。


人間は いつも『真実』とは ほど遠いものを「大切なもの」としてすり替え、選択していくの。


それだけ「現実」は、表面を撫で合うようばかりの環境にある ということよ。


『真実』は、いつだって「おそれ」を越えた先に在るものだから。



『純粋』は『純粋』に共鳴をする。


あなたたちが『意識の前進』を望むなら、まずは この世界の『純粋』に触れ、自らを『純粋』に寄り添わせていくことが大切なことよ。