ここのこの連絡網

そっ...と、言葉を置いていきます。( Don't think.. feel. )

自分を通り抜けていく自分

 

あたりまえのように 「息を吸って、息を吐く」

それくらい違和感なく、無自覚で行えてしまうことにこそ 意識を向けてみてほしいな。


人は刺激を求めるけれど、あまりに普通のこと過ぎて 空気のように「自分」を通り過ぎていってしまうようなことにこそ、価値を感じてほしい。


「刺激的」なのは、今のあなたに「無い」ものだからよ。


自分を知るために、様々な刺激を求めるのは人間に備わる「好奇心」がそうさせるんだけど。


たとえば、ひとくち食べて「何の刺激も 違和感もなく」

「まるで自宅で自分が作ったものを食べているかのような感覚にさせてくれるもの」

その素晴らしさに気付いてほしいな。


だってそれは、その料理に今のあなたが ありのまま表現されている証なのだから。


『誰か』が作ったものに その感覚を抱いたら、その『誰か』は 今のあなたと共鳴している証だよ。


「今の自分」を知るためには、とても分かりやすい「判断材料」になるよ。

祝福の波を広げて

 

『魂』は『光』というけれど、その光を見たことはあるかい?


あなたが『心』を動かす度に、あなたの『魂』は心と共鳴して 日々 様々に輝きを放っている。


意外に思うかもしれないけれど、魂が『最も強い輝き』を放つのは「絶望」から『希望』を見た瞬間なんだよ。


その瞬間に、魂は 自らが『ここに存在する意味』を知ることになる。


『希望』は『光』と表現されるけど、それは、魂が 自らの存在を証明したときに放つ光なんだよ。


『希望』は『輝くもの』 と表現されるね。

それは、あなたが『本質の自分』に向き合う覚悟をして その自分に歩み寄る決意を抱いたときに、お互いの『光』が共振して輝くからなんだよ。



あなたは あなたの内に秘めた『可能性』へと向かい、闇の中、その一点の『輝き』を目印に歩みを進めていく。


闇の中、ひとりぽっちで輝く光が

あまりの絶望と苦しみで形を歪め、引き千切られそうな消滅寸前の極限状態にあるとき


最後に残った 自らの内にある『おそれ』を断ち切るその瞬間


『魂は、強烈な叫びと共に 最も強い輝きを放つ』


その叫びは『絶望』から『希望』を見た瞬間に発せられる魂の響きであり、それが我々には とても美しい輝きと感じる。


その『輝き』は、『地球からのギフト』と呼ばれている。


時折、地球から発せられるその輝きは、


我々に 『生』の感触を与えてくれる


永遠を知る者は、一瞬の輝きに『命』を感じるの。


『命』は『光』

『光』は『すべて』

『すべて』は『愛』のこと


絶望が深いほど、そこから希望を見た瞬間の『輝き』は強い。


その『輝き』は、宇宙全体のすべての『前進』のために必要なの。


苦しみが大歓迎されているなんて、あなたたちの価値観からは 受け入れ難いことかもしれない。



これまで『光』は、自らを知るために『闇の中』に ひとり身を投じてきた。


闇の中から『光』を見て、光は『何であるか』を感じ、自らの『本質』に気付くための 繰り返しの仕組みの中に身を投じてきた。


しかし、これより先は真の在り方へ。



『光は 光であれ』


『おまえたちは 輝くために 生まれてきた』


『ひとりひとりが 宇宙 を内包している』


『自らの存在を 証明せよ』


『光は ここに在り』と 証明せよ



自らのすべてを捧げて「現実の舞台」で表現した その姿を、あなたの現実が 全力で『肯定』した その瞬間


魂の奥底から 弾けるように溢れ出る ≪ 歓喜 ≫ こそ、『真の地球』からの『ギフト』となるもの。


『祝福の波』は宇宙全体へ広がり


『自らの 魂の奥深くへと 響き渡るだろう』

光は光を求めて

昨日は、1日の始まりから 流れがとても良く進行していて、このまま進めばうまくまとまる


はず だったのだけれど、


現実の「そうはさせない」意識が、一番大切な瞬間に(やっぱり)来て、流れの表面を歪ませていった。


でも、

光の道の先端は切り開けたし、流れの水面下は変わらず安定していて 何も影響はないのだけれど


必死だね。

「現実の意識」は 今までは集合体だったけど、現状のように細かく分散されている状態でも、『光』が望ましい方向へ前進しようとするとき、その流れの進行を阻止しようと 必ず足を引っ張ろうとする。

いつもそう。


今回のは、表明を錯綜させただけ。いたずら程度にしか作用してない。たとえ それでも 「うまくいかせたくない」意思が勝るんだよね。

一見すると、すさまじい執念。


これは、一人の人間の(意識の世界)で起きるパターンでもあるし、(社会全体)で起きてるパターンでもあるし、(地球規模)で当てはまるパターンでもある。


この物質世界は結果。

現象となり 表面化される前に、仕組みの世界では様々なドラマがあるんだよ。



『その『光』は、おまえさんたちにとっても、失うことは 望まぬはずの『希望』となるものなのに?

なぜ足を引っ張りたがる?

いつも、いつも。』



「知りたくないんだ。

なにも、知りたくない。

このままでいたい。

知ってしまったら、このままではいられなくなる。

こわいんだ。


変化がこわいんだ。


でも「今」が 辛くて仕方がない。

辛くて 辛くて 仕方がない。

ここから抜け出したい。


だから『光』のあるところへ惹かれてしまう。


しかし、いざ『光』を目の前にすると「恐れ」が強烈に剥き出され

その『光』が うまく前進していかないように 邪魔をしてやりたくなる。


しかし、

それが成功した後は、再び終わりのない「絶望」があるだけなのに。

わかっているはずなのに。


強く光輝く『希望』が、だんだんと力なく弱まっていき

その『光』が消える寸前になって、我にかえる。


なんてことをしてしまったのか、と。


それの繰り返しだ。

自分を責め続け、存在価値すら見失い、抜け出したくても抜け出せない

この 『光』の絶たれた「絶望」から


『光』を見つけては(救われたい)その一心で、再び引き寄せられていく。

そして『光』を前にすると「変化」を恐れ、抱いた『希望』が憎しみと変わり、『光』を攻撃してしまう。


どうしても この繰り返しを止められない。


苦しい。

ほんとうは こんなこと 望んでいないのに、この繰り返しを 終わらせることができない。」



『あなたたちを その繰り返しの中に囲っていた「枠」は、もうありません。

あなたたちが『変化』を望めば、これからは、繰り返しのパターンを外れます。


『101への扉』が開きます。


それぞれの『望み』を手にしてください。

前に進んでください。


あなたたちが『光』に惹かれるのは、

あなたたち自身が同じ『光』であるためです。


『純粋は純粋に共鳴』します。


ほんとうの自分を、知ってください。

自分を 受け入れてください。』